コンクリートの耐久性
一般的なマンションでは、耐久設計基準強度24N/mm2以上のコンクリート(大規模補修不要予定期間65年、供用限界期間およそ100年のコンクリート)が採用されています。
計画供用期間「標準」仕様とは
日本建築学会JASS5(建築標準仕様書・同解説)の基準において、構造体の継続使用の為に大規模な補修が必要となることが予測される期間(供用限界期間)としておよそ100年、また構造体の大規模な補修を必要としないことが予定できる期間(大規模補修不要予定期間)としておよそ65年という基準に該当するコンクリートのことをいいます。
建築工事標準仕様書| 計画供用期間 | 耐久設計基準強度(N/mm2)※1 | 大規模補修不要予定期間※2 | 供用限界期間※3 |
|---|---|---|---|
| 一般 | 18 | 30 | 65 |
| 標準 | 24 | 65 | 100 |
| 長期 | 30 | 100 | − |
※1.構造体の計画供用期間に応じたコンクリートの耐用期間を確保するために 必要とされる圧縮強度
※2.大規模な補修をしなくても、鉄筋の腐食やコンクリートの重大な劣化が起 こらないと予定されるおおよその期間
※3.建物を継続して使用した時に、構造体の大規模補修が必要となるであろう と予想されるおおよその期間
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